
梅雨はジメジメとても不快になる
梅雨といえば、じめじめと湿気も強く、寒いのか暑いのかわからない気温が人をさらに不愉快にさせてしまうものです。
産まれたばっかりの赤ちゃんはもっと不快な気分になるのではないでしょうか。
そこで赤ちゃんも梅雨の時期を快適に過ごすべく服装やおむつなどどうすればいいか考えてみました。
梅雨の時期の赤ちゃんの服装とは?
梅雨の時期は大人でも服装の調節がむずかしいですよね。
子供の服装はよくお世話をしているお母さん自身ではないので、余計に神経をつかうところです。
どのような服装で過ごすことが赤ちゃんにとって、そしてお世話をするお母さんにとっても楽なのか考えてみたいと思います。
ここでいうところの赤ちゃんとは生後12か月くらいまでのお子さんの事を中心に書いています。
動くまでの赤ちゃんというものの体温調節とは大人が考えるより下手なのでお母さんなり、お世話をする方が気を付けてあげないといけません。
夏の場合、とても暑いのにお母さんはTシャツ1枚なのに対して、赤ちゃんは下着+シャツ+おくるみ・・・みたいな初冬のような服の着せ方をされている方に遭遇します。
確かに気持ちはわかりますが、赤ちゃんはそのこもった体温で泣いている場合もあります。
この場合は 「夏は大人より1枚少なめ。」 というのを基本にしていただきたいです。
梅雨の季節は夏より熱が体内にこもりやすく、なのに湿気でひんやりする状態なので、
・おむつ
・おくるみをおなかにかけておく
という状態でもいいと思います。 もちろんそれでは不安な場合はおむつと下着を着せて、適宜エアコンを使用するという方がお母さんの気分も楽になると思います。
その時にもし汗をかいている状態の時にはすぐに着替える、ふいてあげるという事をこまめにしてあげましょう。
汗が乾くときに冷えて風邪をひく場合もありますので、そのような注意が必要になります。
また寝ている赤ちゃんにはガーゼのハンカチなどを背中に入れておくとすぐに交換ができて楽ちんです。
このガーゼのハンカチは万能選手です。
たくさん用意しておくと安心です。
別にちゃんとしたガーゼのハンカチでなくても、私は薬局などで売っているガーゼの反物みたいなものを切って使っていました。
その場合は適当な大きさに切ったものを煮沸消毒して干してたたんでおいていました。
汚くなったら置いておいて、風邪を引いた時に鼻水をふくのに使って、その後はキッチンの掃除用にためておきました。
はじめての鼻風邪の時に鼻の下がティッシュでふきすぎて痛々しかったので、濡らしたガーゼは本当に重宝しました。
ぜひお試しくださいね。
梅雨の時の赤ちゃんとの過ごし方
梅雨で家に閉じこもってばかりでは赤ちゃんも退屈ですし、お母さんも煮詰まってしまいます。
車があるなら施設内駐車場のある商業施設にいく事も可能ですね。
でもそれも出来ない場合もありますよね。
私は車もありましたが、連日雨が続くと行く場所にも困ったので、ベランダでシートを広げてお弁当ごっことか、
シャボン玉をしたり、昼間からお風呂にお湯を入れてプールみたいにして遊んでいました。
また実際にプールの中にボールを入れてボールプールにして遊んでいました。
プールは場所もとりますが、その中で遊んでくれますし、ポールがクッションの代わりになって転んでも大丈夫そうでした。
もちろん遊ばせるときはお子さんのそばで目を離さないようにしてくださいね。
赤ちゃんって大人が考える以上に想像もできない事をしてしまいます。
雨が続く季節ですが、楽しい毎日をお過ごしくださいませ。
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