
みなさん、モアイ像はご存知でしょうか?
チリはイースター島に埋められている、石で出来ている像です。
これは地球の七不思議の内の一つでナスカの地上絵と同じです。
今回はモアイ像の調査チームがモアイ像の下を掘ってみました。
果たして像の下には一体何があったのでしょうか!
そこにははるかに創造を超えるものがあったのです。
モアイ像の下を掘ってみると…
なんとそこには胴体が!
顔だけじゃなくちゃんと胴体もあったのですね。
さらに彫っていきます。
モアイ像には身体があった
多くの人々が想像するモアイのイメージは、頭だけか胸のあたりまで。
しかしなんと彼らには身体までちゃんとあったんです!!
「多くの人々が上半身のモアイ像しか知りません。
なぜなら、有名なモアイ像は火山の斜面にいる肩まで埋められています。
その約150像のモアイ像が、イースター島の全ての彫像として撮影されることが多いからだと思います。」
と、ロサンゼルス カリフォルニア大学、Cotsen考古学研究所のVan Tilburgは言います。
なんともはや、土で隠れていた背中には精巧な模様が描かれています。
まさに匠の技です・・・。
長さはどれくらいあるのか?
ご覧ください。
なんと人が一人すっぽり入ってしまうくらい置くが深いのです。
これは人間の手・足・腕がすべてあるのではないでしょうか?
最終的には足まであった!!
すごい大きさです、なんと足まであるという事実。
ざっと10メートルくらいはありそうです。
今までの頭だけのイメージからは想像もつかない全容です…。
全長の約半分以上の埋められた部分まで模様が描かれていたりと、作っていた人々はしっかりと仕事されています。
モアイ像は作る過程で多くの人が亡くなっているという噂を聞いたことがあります。
モアイ像の中に彼らの魂が生きているんですね。
まさにわれわれが見ていたのは氷山の一角ということなんでしょうか。
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