
いよいよ花粉症シーズン到来!
いまや日本人の5人に1人は花粉症の時代となってしまいました。
そんな現代病が到来します。
そこで今年こそ花粉症をやわらげたいと思い、いろいろ調べるとなんとワセリンを塗ると良いとか、悪いとか。
twitterにもワセリンを塗ると良いと話題になっております。
はたして本当にワセリン塗って大丈夫なのか?調べてみました。
ワセリンの効果とは?
そもそもワセリンとは、本来保湿剤として使われる薬です。
保湿だけでなく擦り傷などを保護する効果もあります。
また、スキンガードとして大いに役立つ製品の1つです。
そのワセリンが花粉症対策にも使えるということで脚光を浴びています。
まぶたや鼻などに塗ることで花粉症を防げるのです。
ワセリンを塗って効果が出る理由
ワセリンは鼻の中に塗れます。鼻の中に塗ることで花粉が接触するのを防げるのです。
花粉の侵入を防ぐことで鼻水やくしゃみを防ぐことができます。
しかし、鼻の中に塗るときはしっかり塗りましょう。
少量過ぎると効果が薄いです。
花粉の多くは肌から侵入します。
ワセリンで肌を保護しておけば花粉を受け止めてくれるのです。
その結果、アレルギー反応が出ず快適に過ごせます。
ワセリンを塗るのに最適なのは鼻や目の周りです。
花粉症で症状が出る部分に塗るのが通例となっています。
ワセリンの塗り方
■鼻の中に塗る
鼻の中に塗るのは、綿棒を使うと塗りやすいです。鼻の中にはたっぷりと塗りましょう。
塗る量が少ないと効果が感じられない場合もあるようです。
■鼻の周りに塗る
鼻の周りにも塗りましょう。
花粉の侵入を防ぐ効果と、鼻のかみすぎると鼻の下が赤くなったりしますが、保湿効果によって赤くなるのも防ぎます。
■目の周りに塗る
目の周りにも塗りましょう。
目に花粉が入るのある程度防いでくれます。
花粉は皮膚に当たってから体内に入ることが多いので、ワセリンが花粉をキャッチしてくれます。
■こまめにワセリンを塗る
ワセリンは塗ってから、しばらくすると薄まってきますので、こまめに塗る方が効果的。
3、4時間毎に塗り治せればBESTです。
出来るだけ気がついた時にはワセリンを塗るようにするとよいでしょう。
塗りなおすのが難しい場合は、朝と夜だけやお出かけする前だけ塗ると効果が感じられるようです。
出展:ニュース365さんより
まとめ
このようにきちんとした塗り方をすれば効果的面のようです。
他にも塗った瞬間に鼻水が止まったとか。
某書き込みサイトでも結構な盛り上がりを見せていました。
薬飲んでも、鼻にシュってやるやつも効かないあなた、この春はワセリンを塗ってみてはどうでしょうか?
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