紅葉(コウヨウ)と紅葉(モミジ)の違いは?

モミジ

「コウヨウ」と「モミジ」

葉の色から変わることを漢字で「紅葉(こうよう)」と読む。

でも同じ漢字なのに「紅葉」と書いて「モミジ」とも読む。

どちらが正解?

良くわかる解説

「紅葉狩り」に使われてるのは「モミジ」という読み方です。

これは「モミジ狩り」と読みます。

実はモミジという樹木はなくて、ひときわ赤く色づいたカエデ科の樹木の総称なんです。

私たちが赤く色づいた葉っぱで形が似ている木を見てモミジと思っているのは実はカエデであることがほとんどだといわれています。

狩りは動物の狩猟という意味から来てるみたいで「探して採る」の意味から、やがて鑑賞するという意味でも使われ「紅葉狩り」といわれるようになったんですね。

私たちがモミジと思っているのは実はカエデであることがほとんどだとは驚きます。

花びらが黄色から赤に変化してる様を、秋の樹木にたとえ、「もみいづ」と重ねて「紅葉(もみじ)」と呼ぶあたりは日本人の感性の素晴らしさを感じます。

落ち葉を拾って押し花にしてみると素敵ですね。

イロハモミジなど葉の切れ込みが深い種類のものを「モミジ」と呼ぶこともあるらしいですが、ちなみに広島県の県花と県の木は「もみじ」です。

「もみじ饅頭」も有名ですよね。

本当のモミジを見たいならぜひ広島県へ。

そして、紅葉を「モミジ」と読むようになったのは、染め物での「揉み出づ(もみいづ)」が語源ともいわれています。

古来から貴重な染め物であった紅葉染めでは、まず水で揉むことで赤い花の花びらから黄色い色素を織り出します。

これをアルカリ性の灰汁に浸して揉むと、その色は一気に赤と変わるのです。

紅花の花びらが黄色と赤に変化してる様を、秋の樹木にたとえ、「もみいづ」と重ねて「紅葉(もみじ)」と呼ぶようになったという説が有力だといわれています。

紅葉スポットランキング全国版2015

1位 明治神宮外苑(東京都)

2位 香嵐渓(愛知県)

3位 嵐山

4位 新宿御苑

5位 高野山

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