
パソコン作業で肩こり?頭痛?
毎日のようにパソコンに向かって作業をしていませんか?
仕事に欠かせないものになっているパソコン。
そうすると逃れられないのが「肩こり」・・・。
そして、ひどい肩こりになると、今度は「頭痛」も襲ってきたりして。
とてもつらい状態になってしまいます。
そう、この頭痛がツライですよね。
肩こりになると頭痛も起こりやすいのは頭と肩とを結ぶ筋肉が硬直する事が原因だそうです。
日本人の4人に1人が肩こりと頭痛を併発しているそうなんです。
首や肩こりの主な原因は日常的な筋肉疲労?!
筋肉疲労は血液の流れが悪くなることで起こります。
長時間のパソコン使用や車の運転などで肩こりを感じる方は多いと思います。
そんなときは肩の筋肉の中では酸素が不足し疲労物質が作られています。
疲労物質がたまると筋肉は硬くなり、付近の血管を圧迫して血液の流れを悪くします。
そうすると、筋肉に送られる酸素量が減り、さらに疲労物質が作られ、筋肉はますます硬くなります。
この悪循環が続く事で、どんどん肩こりを感じるようになっていきます。
また、首の筋肉は”身体の中で一番重い部位である頭”を支えている所です。
普段から姿勢が悪いと、頭を支えるための筋肉に負担がかかり、慢性的に首や肩にきてしまいます。
頭痛体操の方法って?
筋肉の緊張をほぐす”頭痛体操”で肩こりと頭痛を手軽に緩和できちゃうんです。
- 正面を向いて頭を動かさない
- 両手を胸の高さで保ち、水平に腕を振る
- 体の中心をコマの軸のようにして左右交互に繰り返す
頭痛体操のポイントは、”頭を動かさない”こと。
体操は1回2分程の時間でOKです。
座ったままでも可能ですので、席を立ちにくいデスクワークの合間にも、ちょっとしたストレッチ代わりにピッタリです♪
参考動画
出典:nurse-riko.net、youtube.com
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