
10月11日は何の日?
10と11をそれぞれ時計方向に90度回し、並べるとウインクしているように見えることから、ウインクの日となったようです。
また、カミングアウトデーとして制定され、世界中でイベントが行われています。
カミングアウトデーにはどういう意味があるのでしょうか。
そして、ウインクの意味とは何でしょうか。
そのやり方を動画を参考にして、マスターしてみてください。
思いっきって、ウインク付きでカミングアウトすると奇跡が起こるかも。。。
カミングアウトデー
カミングアウトデー (National Coming Out Day、NCOD) は、自身の性的指向や性自認をカミングアウトしたレズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー(LGBT)の人々を祝い、人々の認識向上を目的とした記念日です。
毎年10月11日がこの日にあたり、世界中のLGBTコミュニティで祝典などが行われています。
アメリカの心理学者のロバートさんや、ロサンジェルスのLGBT活動家ジェーンさん達によって制定されました。
10月11日は、1987年にワシントンDCでゲイ・レズビアンのワシントンマーチが行われた日であり、多くのLGBT活動団体が生まれるきっかけとなったこの日を記念しています。
行事
カミングアウトデーでは、集会やパレード、公共空間における情報ブースの設置など様々なイベントが行われています。
イベントではLGBTを象徴するピンク・トライアングルやレインボーフラッグといったLGBTQのシンボルがよく用いられています。
現在ではオーストラリアやカナダ、クロアチア、ドイツ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、スイス、イギリスなど多くの国でこの日を記念したイベントが行われています。
アメリカではヒューマン・ライツ・キャンペーンがスポンサーとなった『National Coming Out Project』というイベントも開かれています。
ウインクの日
意味
日常生活では、ライトなメッセージを送る際にも使われます。
はたして、ウインクに人はどんなメッセージを込めることが多いのか?
ウインクに込められる意味は、どんな事でしょうか。
1番に思いつくのは、ナイショ!ではないでしょうか。
しかし、好意を寄せている人からならどうでしょうか。
好き♪です。
となってしまうでしょう。
相手からすると、おそらくは、「OK」、「やったね!」、「ありがとう!」ですから、勘違いは禁物です。
やり方
ウインクに必要なのは、目の周りの筋肉をしっかり動かせることです。
おでこに手を当てておでのの筋肉を動かないようにして、両目をしっかりパチパチと開け閉めします。
実は目を開けるのにおでこの筋肉を使うとウインクができない事の理由で多いそうです。
これを練習後、片方の目を開けてから手でまぶたを抑えるようにして、反対の目をパチパチを開け閉めします。
これを片目ずつ繰り返していくと、30分くらいで上手なウインクできるようになるようです。
ウインクキラー
ウインクにちなんだゲームで「ウインクキラー」というものがあります。
これは、複数人が輪になって向かい合った状態でやるゲームです。
1人が「キラー」となり(トランプなどで決定し、他の人は誰がキラーなのか分からない)、その「キラー」が参加者たちにバレないようにそれぞれにウインクしていくというゲームです。
ウインクをされた人は「やられた」ということになり、「キラー」はまだ「やられていない」参加者の誰かに「キラー」であることがバレてしまったら“負け”となります。
ゲームの醍醐味は、参加者の中に気になる人がいた時、その人にウインクをしてもらえるということです。
私自身、ゲームの中でウインクをされた時、キュン死という意味で文字通りコロっとやられました。
好きな人を誘って、大人数でやれば”ドキドキ”で盛り上がることでしょう。
ぜひ、お試しくださいね!
おすすめウインク顔文字
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