
彼岸花の曼珠沙華まつりは 2015年9月19日(土)から10月4日(日)まで
筆者の地元でもある埼玉県日高市にある巾着田。
ここでは毎年この時期になると彼岸花を見ることができる。
彼岸花が地面いっぱいに咲いている姿はまるで絨毯。
この画は一度見る価値は大いにありそうだ。
約500万本にもおよぶ曼珠沙華が並ぶ姿は圧巻!
感動間違いないであろう。
開花にあわせて先週から、巾着田曼珠沙華公園で「曼珠沙華まつり」を開催している。
秋の訪れを感じながら巾着田での1日を楽しもう。
池袋から西武鉄道に乗って
池袋から西武線に乗ること約1時間。
巾着田は埼玉県の日高市にあり、緑と川に囲まれた町である。
一帯を流れるのは高麗川があり、近くの山からその様子を見るときんちゃくのような形であることから、この名で呼ばれるようになったそうである。
この巾着田で彼岸花が咲くのはちょうど今の時期である、毎年9月中旬から10月上旬にかけて。
いざ彼岸花の絨毯へ
西武線の高麗駅で下車をし、歩いて15分ほどたつと、木々ゆたかの森の中に、突然の赤、赤、赤。
真紅と呼ぶのがふさわしく、燃えるような赤が登場する。
夏にはアジサイや、コスモスを見ることが出来るが、この赤は別格である。
昔は文字通り水田が広がり、その面積は約17ヘクタールに及んでいた。
現在はグラウンドなどが設備され、憩いの場となっている。
高麗川と彼岸花のコラボを楽しもう
木々の間に延びる小道を歩きながら、彼岸花を鑑賞することをおススメしよう。
近くを高麗川が流れていて、せせらぎを渡る風が心地よく、気分も爽やかである。
川辺でお弁当は間違いなく美味しい!秋のお花見を楽しむ人がたくさんいる。
こんな場所で食べるお弁当は、さぞかしおいしいのである。
真っ赤なヒガンバナの花の間に、ときに白い花を見かけることがあります。
赤とはまた違って、白いヒガンバナはとっても清楚。
紅白の花のとりあわせを眺めていると、なんだかちょっとめでたいもののようにも思えくる。
出展:co-trip.jp、park.tachikawaonline.jp
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