
秋頃から徐々に増えるニットファッション
寒い時期にはニットを着る方が増えます。
素材にもよりますが、やはり一般的なシャツやカットソーに比べて、ビジュアル的にも温かそうですし、実際温かい場合が多いです。
そのため、秋から冬にかけてはニットのアイテムの取り扱いが増えますし、ショッピングに行ってもニットアイテムが目に入ることが多くなるでしょう。
ニットは重ね着として着ることが多いため、ファッションの視点で見たときにはもっとも目につきやすいものであるとも言えます。
ファッションで気になるポイントは「柄」「デザイン」
そのような考え方で見たときに、やはり気になるのは「柄」「デザイン」でしょう。
低価格のアイテムが必ずしも悪いとは言いませんが、特徴として、無地であまりデザインにこだわらないアイテムはやはり低価格で入手できるというのは事実としてあります。
しかし、しっかりとデザインされたアイテムはやはり着ていて嬉しい気持ちになりますし、それだけ愛着も沸くというものですよね。
それは家の中で着るためのアイテムでも、外出用のアイテムでも同じことが言えるでしょう。
おすすめなのは「英語デザイン」
そんなデザインにこだわる方々にお勧めなのが、「英字」です。
ニットは、編み込み型であるというその特徴から、通常のポリエステルやナイロン製のシャツやカットソーと異なり、柄をプリントすることができません。
しているものもありますが、あまりお洒落とはいいがたいものが多いですね。
では英字はなぜ入れることができるのか?というと、これはベースとなる生地に編み込むことで表現するためで、こうすると、プリントのように剥げてしまったりすることもなく、しっかりと存在感のあるデザインになります。
さすがに、英字新聞のように全面に英字が入っているようなデザインは困難を極めるでしょうが、簡単なアルファベットだけであれば、手作りのものでも入れ込むことができるでしょう。
またアルファベットは、ひらがななどに比べて直線的な造形ですので、デザインしやすいという強みもありますね。
英字の入ったアイテムを探してみたり、自分で製作してみるというのも面白そうですね。
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