ラグビー日本代表 五郎丸の活躍で、W杯南アフリカに勝利!世紀の大金星! 日本代表の歴史も併せて見てみよう!

ラグビー日本代表


日本ラグビー代表大快挙

日本時間9月20日未明、イングランドで行われているラグビーワールドカップの1次リーグB組において、日本に衝撃が走りました。

な・なんと世界ランキング3位の南アフリカに日本が勝ちました。

試合は、まれにみる接戦となりましたが、日本の世界ランキングは、13位となっていて、たった10位しかと思われるかもしれませんが、この10位分の壁がとても大きいんです!

日本は、ワールドカップで1勝、かたや、南アフリカは過去2度優勝と戦績を見たら一目瞭然です。

試合経過

五郎丸のペナルティーゴールで日本が先制したものの、南アフリカの2トライ(5点)、コンバージョン(2点)計12点に対して、日本代表は、リーチマイケルの1トライ(5点)、五郎丸のコンバージョン(2点)、同じく五郎丸歩のペナルティー(3点)の計10点と2点ビハインドで前半を折り返すこととなりました。

後半に入ると、開始早々五郎丸が、ペナルティーキックを成功し13-12と逆転しました。

対する南アフリカもすぐにトライ~コンバージョンを奪い、13-19に点差が広がりました。

その後、五郎丸が2本続けてペナルティーキックを決め、19-19の同点となりますが、南アフリカも黙っていません。

日本を突き放すように、ペナルティーキックを成功させて、19-22と3点差がついてしまいました。

日本も踏ん張りどころ・・・、なんと五郎丸が今試合4本目のペナルティーキックを成功!22-22の同点としました。

最後の攻防が見ものでした。

まずは、南アフリカが実力通りの力を発揮し、トライ~コンバージョンキックの7点を奪い、22-29と日本を突き放しました。

日本も負けてはいられません。五郎丸がトライ~コンバージョンキックを成功させ、29-20の同点に・・・。

ここから本当に最後の攻防が始まります。

南アフリカが怒涛の攻撃を仕掛け、日本はそれを凌いでいましたが、ペナルティーを取られ、南アフリカのペナルティーキック。このペナルティーキックを決められ、29-32と南アフリカに3点ビハインド。

もうだめかと思った後半40分を超えたところで・・・。

最後のチャンスを見事にいかし、カーン・ヘンケスが待望の逆転トライ

その後ノーサイドとなり、日本が世紀に残る大金星をつかみ取りました。

ラグビー日本代表の歴史とワールドカップでの戦績

日本代表の歴史のかいつまみと、国際試合での戦績を纏めてみたいと思います。

歴史

1930年のカナダ遠征を機に、日本代表が結成されました。

初めてのテストマッチ(国と国のフル代表同士の試合)を1932年にカナダに遠征し、カナダ代表との間で行われましたが、これを最後に、1962年まで、海外遠征をせず、国内で試合を行っていました。

この間は、ほとんど学生代表との試合等が主でしたが、ほとんど勝てずにいました。

日本の初快挙

1968年、ニュージーランド(以下NZ)に1カ月遠征しました。

その中で、日本は、オールブラックスジュニアに23-19で撃破するという快挙を遂げました。

翌日の地元新聞では、「NZラグビー暗黒の日」という見出しが各紙のトップになったそうです。

ラグビー母国との戦い!

1971年は、ラグビー発祥の地イングランド代表と2試合しました。

1試合目が、花園ラグビー場(高校ラグビーのメッカ)で、19-27で敗れはしたものの、5回に亘る逆転というシーソーゲームだったそうです。

2試合目が、秩父宮ラグビー場で行われた試合で、3-6(どちらもノートライ:当時のトライは4点)の僅差ではあったものの、イングランドと互角以上に渡り合い、今でも日本代表試合史上に残るベストマッチとして語り継がれています。このとき、点を取ったのは、山口良治さんです。

山口良治さんといえば、ドラマ、スクールウォーズのモデルとなった、泣き虫先生ですね、

ジャパンのルーツ

現在、色々なところで使用されています「xxジャパン」は、実は、ラグビーの日本代表が最初なんですね。

1970年代前半、日本が海外遠征をするときに、全日本という言葉をやめ、ジャパンと呼ぶことにしたそうです。

なので、「ジャパン」と言えば、ラグビー日本代表をさすようになったそうです。

ワールドカップ招待

ラグビーには、世界一を決める大会が長らくありませんでした。日本は、海外遠征や強豪国を招いてのテストマッチでラグビー強豪国(IRB正加盟国8カ国)に勝つことが悲願でしたが、実力と試合機会が少ないという壁にはばまれていました。

そんな中、1987年についにラグビーワールドカップが創設されました。

この時、日本は、招待されました。

栄えある第1回のワールドカップですが、日本は、1勝もできず、3戦全敗で予選敗退となり、初のワールドカップは終了しています。

スコットランド相手に大金星

1989年、NZ遠征と重なり、ベストの布陣とは言えなかったスコットランドに対してですが、28-14で勝利しました。

ワールドカップ初勝利

1991年のワールドカップで、ジンバブエと対戦し、日本は本大会最多の9トライを奪う猛攻で、52-8とワールドカップ初勝利を収めました。

145失点って

1995年のワールドカップNZ戦で、7-145の屈辱的大敗を喫した。

これ以降は、低迷期等もありましたが、今日、ワールドカップで2勝目 それも世界3位の南アフリカから勝利を収めました。

ワールドカップ戦績

回数日付開催地対戦相手勝敗スコア
第1回19875月24日ブリスベンアメリカ合衆国18-21
5月30日シドニーイングランド7-60
6月3日シドニーオーストラリア23-42
第2回199110月5日エディンバラスコットランド9-47
10月9日ダブリンアイルランド16-32
10月14日ベルファストジンバブエAug-52
第3回19955月27日ブルームフォンテーンウェールズ10-57
5月31日ブルームフォンテーンアイルランド28-50
6月4日ブルームフォンテーンニュージーランド17-145
第4回199910月3日レクサムサモア9-43
10月9日カーディフウェールズ15-64
10月16日カーディフアルゼンチン12-33
第5回200310月12日タウンズビルスコットランド11-32
10月18日タウンズビルフランス29-51
10月23日タウンズビルフィジー13-41
10月27日ゴスフォードアメリカ合衆国26-39
第6回20079月8日リヨンオーストラリア3-91
9月12日トゥールーズフィジー31-35
9月20日カーディフウェールズ18-72
9月25日ボルドーカナダ12月12日
第7回20119月10日オークランドフランス21-47
9月16日ハミルトンニュージーランド7-83
9月21日ファンガレイトンガ18-31
9月27日ネーピアカナダ23-23
第8回20159月19日ブライトン南アフリカ共和国34-32
9月23日グロスタースコットランド
10月3日ミルトンキーンズサモア
10月11日グロスターアメリカ合衆国

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