浴衣の合わせに気をつけよう!

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地元のお祭りが来月の末にあるんですが、今年のお祭りは浴衣を着ようと友達と計画しています。
毎年着ようかって話はでるんですが、人混みで浴衣は動きにくいのと着崩れした時
直しようがないので結局着ていかないんですよね。汚れたらどうしようって心配もありますし。
でも、今年は着付けの資格を取ったので何も心配なく着ていこうという話になりました。
皆さんは最近浴衣着ましたか?浴衣ってコツさえ覚えてしまえば凄く簡単に着れるんですよ。
自分で浴衣を着る時に注意したいのは「合わせ」ですね。
洋装だと男女で逆になる合わせなんですが、浴衣の場合は男女ともに「右側」になります。
浴衣の襟は自分にとって右から合わせます。これを【右前】と言います。
浴衣も着物の仲間なので着物で使う言葉で表現するのですが、
先(時間的に前)に行う事を前と表すため、右の襟を先に合わせるのは「右前」になるわけです。
浴衣を着る時には襟を合わせる前に下半身の見頃の前を合わせます。
ですから、順序としては見頃の前合わせを右側にするので自然と襟も右側になります。
ですので重要な事は、襟の合わせ方は浴衣の場合は男女とも同じで右前。
着物も男女とも同じで右前。
子供も、浴衣・着物ともに右前になります。
そうなると、男性の場合は洋服と同じ。女性の場合は洋服と逆となります。
普段何気なく着ている服ですが、浴衣の襟合わせ・前合わせに迷ったらそばにある洋服を見て下さい。ボタンのついている物が分かりやすいですね。
男性の場合は洋服と同じ合わせ方なので、洋服のボタンがついている右側が下になるのでそのまま浴衣も右を下にします。
女性は洋服と逆なので、洋服のボタンがついている左側が下になるので、この逆い襟を合わせます。
それでも右が先=右前が分かりにくい場合は、浴衣も着物も同じ襟の合わせ方。
そして、右利きが多いので右手を使って懐に手を差し入れやすくしてある。
こう覚えておくといいですね。
浴衣の(着物)の襟の合わせ方は右が先の「右前」ですが、これを反対の「左前」にするのは良くないと言われます。
なぜいけないのかと言いますと、
理由の1つに左を先に合わせる「左前」は、日本では亡くなった方に着せる衣装の着せ方であるからです。
そしてもう1つの理由は、襟合わせは右が先の「右前」にすると、719年(養老3)年に元正天皇によって定められたからです。
法律の名前は【衣服令】 そこには襟は先に右を合わせる着方「右衽着装法(うじんちゃくそうほう)」にすると明示され、それ以来その決まりが今も続いているというわけです。
なので着る人の右になる方から襟を合わせて下さい。
これを見るとまずは合わせが大事なのが分かりますね。 せっかく着るなら浴衣美人になりたいですし、
男性もかっこよく浴衣を着こなしたいですよね。
浴衣の合わせに気をつけて、何年も着てない人は今年の夏は浴衣デートもありではないでしょうか。
是非挑戦してみて下さい。

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