沖縄のゴーヤチャンプル歴史。そして人気の材料とは?

ゴーヤチャンプル


”ゴーヤチャンプル”とは

ゴーヤチャンプルとは沖縄発祥の料理名です。
”ゴーヤ”(ニガウリ)”チャンプル”(豆腐の入った炒め物)という意味です。

ちなみに炒める料理名に「イリチー」というのもありますが、 これは炒め物全般を指すのだそうです。
またちゃんぽんなどという語源になっているインドネシアやマレー語などにもある campur(チャンプール)という混ぜこぜにしたという意味もあるらしいです。

ちなみにインドネシア料理にナンチャンプルというご飯とおかずを 混ぜたお料理もあるそうです。
といっても日本の混ぜご飯というよりは1プレートご飯のように大皿に ご飯と数種類のおかずを盛り付けたスタイルが転じて料理名になっているようです。

では”ゴーヤチャンプル”が広く知られるようになったのは いつ頃からか皆さんはご存知ですか?
実は2001年以降に放送されたNHKの連続テレビ小説「ちゅらさん」から 大きく注目されるようになりました。
そこで沖縄県の小浜島と沖縄本島の文化が広く知られるようになり、 ”ゴーヤ”の存在も知られるようになりました。 現在では”ゴーヤ”は夏場の日除けとして広く栽培もされているようです。  

 

沖縄での”ゴーヤチャンプル”の中の食材について

沖縄ではどのような材料で”ゴーヤチャンプル”を作っているのでしょうか?

お肉

私は沖縄本島に行ったことはないのですが、石垣島に行き、 そこで”ゴーヤチャンプル”をいただきました。
それまで私が”ゴーヤチャンプル”を作るといえば豚肉を使っていたのですが、 現地ではランチョンミートという豚肉のホームメイドソーセージを 使った”ゴーヤチャンプル”が出てきました。

それまで食べたことが無く、見た目も好きな雰囲気では無かったのですが、 食べてみると臭みもなく、適度な塩加減と歯ごたえでとても大好きになりました。

お豆腐

”チャンプル”に欠かせないお豆腐もびっくりでした。
スーパーでその姿を見たのですが、沖縄県ではお豆腐が袋詰めにして売られていたのです。
このスーパーとはイオン系列のマックスバリュという全国区のスーパーで見たのですが、 その売られ方に地球を愛するエコ精神を感じました。
そしてそのお豆腐は”チャンプル”にしても崩れにくい固めのお豆腐で、 土地ならではのお豆腐なのだなと思いました。

私が住む関西圏では通常好まれる傾向にあるのでは「絹ごし豆腐」です。
「おぼろ豆腐」なども好まれています。

それから比べると袋詰めにされているのに、自立し、壊れない様子は 本当に”チャンプル”向きだと実感して感動すら覚えました。

作る時のポイント

”ゴーヤチャンプル”を私が作るときに、 ”ゴーヤ”の苦味を消すために薄く切ってから塩もみをしてあく抜きして 苦味を取り除いていたのですが、現地では生のまま多めの油でいためていました。

こうすることで苦味が油によって中和されてしかも”しゃきしゃき”とした ”ゴーヤ”の食感と、ほどよい苦味が残って、おいしい味わいになるようです。

 

ゴーヤチャンプル

そしてお豆腐もざっくりと大きめの手で割って調理されているし、 卵も半熟でとてもおいしかったです。

私はあのような絶妙な味わいの”ゴーヤチャンプル”は作れませんが、 あの苦味と卵があちこちに絡んだ味わいは暑い南の沖縄だからこそ さらにおいしく感じたのだろうなと思いました。

皆さんもいらしたら、ぜひ”ゴーヤチャンプル”を食べるだけでは無く、 市場やスーパーで沖縄のお豆腐をご覧になってみてくださいね。


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